お知らせ
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耳鼻科では、「耳掃除しすぎですねー。しばらく耳掃除しないでくださいねー」という話がよくでます。でも、ずっと掃除しないわけにもいかないですよね。時々は耳かきもしたくなりますしね。おすすめは「赤ちゃん用綿棒」です。芯が紙製で硬くないものが良いです。硬い耳かきや、普通の綿棒と違って、力が入りすぎるとたわんだり、折れてたりしてくれるので、耳の皮膚が傷つきにくいです。耳垢を奥に押し込みにくいのもgood。耳の中に軟膏を塗るときにも便利です。いつも綿棒でゴリゴリこすってしまう人は、まずは、赤ちゃん用綿棒に替えてみてください(薬局や百均でゲット)。耳掃除は毎日はやりすぎですが、1-2週間に1回くらいなら問題なし。かゆみ、痛みが続く場合には、しゃーない、耳鼻科へGoです。
花粉症のシーズンとなり、鼻うがいを始める方も増えてくると思います。
朝晩うがいをするほうがよいのでしょうが、経験上、朝の鼻うがいには注意が必要です。
朝に鼻うがいをすると、日中、ちょっと頭をかしげたり下を向いたときに、副鼻腔(鼻の中の空間)にたまった水が、突然ぽたぽたと流れ落ちてくることがあるのです。
診察中、顕微鏡で患者さんの耳を一生懸命見ていたときに、マスクの下にたらーっと出てきたこともあります。ものすごく焦りました。
とくにお仕事されているかたで、お客さんと面談などがあるかたはご注意ください。
※ 鼻うがいをした後に、ラジオ体操などでいろいろな方向に頭を動かすと、たまった水をある程度出してしまえるかもしれません。
鼻うがいをされているものの、洗う量が少し少ない方もおられます。
うがい用のしみない塩水の(簡単な)作り方は以下のとおりです。ご参考にしてください。
大人の方であれば、左右250mLずつ洗えば、すっきりすると思います。お子様は少な目でOK.
塩の量は、しみない範囲で調整していただいて構いません。
院長は、キッチンカップに塩を入れてお風呂に持ち込み、シャワーのお湯を注いで作ることもあります。
※ もちろん(少しお金はかかりますが)、市販の鼻うがい用洗浄剤を使用されても問題ありません。
※ 水道水の使用に抵抗がある方は、一度煮沸したり、浄水器を通したものを使うのもよいでしょう。
※ アレルギー性鼻炎や副鼻腔炎など、治療として鼻洗浄が必要な方には、食塩の分包処方も可能です。
風邪が治ったくらいで発症する蓄膿症、多いです。副鼻腔炎は、熱が出ないことも多いし、周りからみたら元気そうに見えますが、本人はとてもしんどいですね。頭は痛いし、歯もうずくし、鼻づまりで眠りにくいし。副鼻腔炎と診断された方が周りにいたら、やさしくしてあげてください。副鼻腔炎になってしまった皆さん。がんばって。いや、がんばってはいけない。しっかり休んで。
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